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一人暮らしの物件選びの極意を伝授します!

 

一人暮らしの家賃の相場を知る方法

各不動産屋で似たような物件を比較するというのも手ですが、最近の賃貸物件のサイトでは、管理物件の地域と間取りから相場を簡単に調べることができます。

 

それでだいたいの相場を把握することが手っ取り早いかもしれません。

 

一人暮らしの安全な住まいを見つけるコツ

女性の一人暮らしでは何よりもセキュリティーがしっかりしたところに部屋を借りることを意識したいものです。

 

防犯性能の高いと認定された物件には下のようなマークがあります。

 

引越しぼっち|【保存版】一人暮らしの賃貸物件選びの極意を伝授! 

これがあるかどうかを一つの目安にさらに物件を絞り込んでいってください。

 

それでは、一人暮らしの安全な住まいを見つけるコツを各項目に分けて解説していきます。

賃貸サイトのこだわり条件で「女性の一人暮らしでも安心」「セキュリティー重視」という絞り混み機能をフル活用する

この条件を使用しますとオートロック機能についてはほぼ100%該当します。そこから更に絞りこみをかけることでより安全な住まいを見つけることができます。

1階よりも2階を選ぶ

1階に住みますと洗濯物を干すこともできませんし、カーテンを開けることもためらってしまうこともあります。

 

エアコンが付いていて電気料金込みの物件ですとそれでもありかもしれませんが、なかなかそんな物件を探すのも大変です。人の目線に生活がさらされることのないように2階以上を選ぶようにしましょう。

レディースマンションを借りる

レディースマンションはオートロック、防犯カメラ、カメラ付インターホン、ディンプルキーなど最低限のセキュリティーは完備しています。その分家賃は高めになりますが安全には変えられません

共用部分のセキュリティーが良いこと

共用部分とはエントランス、駐車・駐輪場、エレベーター、通路、ゴミ置き場、非常階段、屋上などマンションによって異なりますが様々な部分があります。

 

こうしたところに共通していることは3点あげられます

 

  • 明るく見通しが良いこと
  • 防犯カメラや管理人などが常駐監視していること
  • 入居者以外の人がやたらとに出入りできないようになっていること

 

駐車場や駐輪場は地下やマンションの裏側など人目に付きにくいところにあることが多いです。変質者が潜みやすい構造ですと大変危険ですので内見の時にはチェックしましょう。

その他

  • よじ登りやすい角部屋は避ける
  • 人通りの多いところに建てられている

 

一人暮らしの格安物件の落とし穴

物事には相場があります。その地域で一人暮らしだったらいくらくらいの家賃が一般的なのか今はすぐに調べられます。でもそうした中で相場よりも安い物件があります。

 

安い家賃に設定されているのは必ず理由があります。そうした物件は不人気なのですがなぜ不人気なのでしょうか。

 

周辺の賃貸物件と比較したときに魅力が乏しい

物件の魅力高い=競争率の高い物件=人気物件となります。

 

魅力が乏しいということは、近くの賃貸物件と比較して築年数や設備面で劣っていることで不人気物件になり、その結果として家賃を低く設定することでしか入居希望者を集められない状況です。

 

一般的に不人気になりやすい物件の条件をリストアップします。

  • 日当たりが悪い
  • 築年数が古い
  • エアコンなどの最低限欲しい設備が設置されていない
  • 洗濯機置き場が屋外
  • 3階以上の部屋なのにエレベーターがない
  • 風呂とトイレが一緒
  • 風呂なし、トイレ共用
  • 外国人が多く住んでいる

 

隣人の生活音が響く

アパートやマンションなどの集合住宅でストレスとなるのが隣人の生活音です。

 

私自身、夜中に大騒ぎされて眠れなかったり、上の階の住人の足音がストレスになったこともあります。一般的に鉄筋コンクリート造では防音性能が良いと言われていますがそこが格安物件の落とし穴になったりします。

 

遮音等級が低い

 

日本建築学会では上の表のような指針をだしています。

 

床の遮音性能は、床スラブの厚さや表面仕上げ、部屋の面積などが関係します。

 

ではどういう物件が遮音低くなるかと言いますと、フローリング直床で床スラブが薄くかつ小梁を使用していない物件です。建築の流行なのか総工費削減を求めていった結果なのでしょうか。

 

古い物件では床スラブを150~180mmくらいにしている代わりに小梁を多く使用し遮音性能を上げているところが多いようです。しかし新しい物件ですと床スラブを200mm以上にする代わりに小梁を使用しない物件が多いようです。

 

ただ賃貸で物件を借りるときにこのようなところまで突っ込んでいては多くの物件を見ることはできなくなってしまうと思います。ですので、遮音等級だけ気にして見てください。

 

許容できる範囲は人それぞれだと思いますし、初めての一人暮らしですとそれもわからないと思います。目安としてはL-45であれば合格くらいに思ってもらえれば良いと思います。

 

生活する部屋同士が隣接している

1Kのアパートなどはよくある間取りです。

 

このような間取りですと両隣の生活音が響きます。

 

隣人が常識をわきまえている方ならいいのですが、若い方ですと友達のたまり場になったりして夜中に騒ぐなんてことになるかもしれません。

 

少しでも生活音が響かない間取りとは、こんな感じの間取りでしょうか。

 

収納を間に持ってくることで物理的な距離をとっています。音とは空気振動ですから距離が遠くなればそれだけ音は響きにくくなります。また収納スペース扉がありモノが入っていますのでそれだけ遮音効果は高くなります。

 

「これだと反対側の生活音が聞こえやすくなるんじゃない?」という読者様のツッコミも聞こえてきそうですが、少しでも生活音が響かないような間取りということでお許しください。

 

角部屋を選ぶことで対策はとれるのですが、角部屋は変質者がよじ登って侵入しやすいという面からおすすめしたいとは思いません。

 

殆どないとは思うのですが、こんな感じの物件でしたら、両隣の音は聞こえづらくなります。

 

あとは日本建築学会では隣戸間の音遮音等級としてこのような表を出しています。こちらも部屋を探すときに使えますので参考にしてください。

 

 

家賃は安いけど共益費などが高い

これは結構あるパターンです。毎月支払うお金は家賃&共益費&駐車場料金となるのが一般的です。この中でどうしても大きく取り扱われるのが家賃であり、共益費などは小さく書かれていることが多いです。

 

ただ毎月支払うお金には変わりなく、トータルコストが割高になるようでは家賃が安いことの意味はありません。

 

周辺環境が悪い

居酒屋・風俗店が近いという物件は治安や喧噪の面からも環境が良いところとはいえません。他にも物件の隣は墓地であるなどの理由がありますと女性が一人暮らしをするにはちょっと怖いですよね。

 

期間限定の契約物件である

賃貸物件の中には定期借家制度というものがあります。これは転勤などでマンションが一定期間空く物件に対して持ち主が賃貸で貸し出すというものでして通常の賃貸との最大の違いは契約更新を拒否するのに貸主側に理由は要らないと言うことです。

 

通常の賃貸物件では契約更新時に希望さえすれば借主は原則契約を更新できます。貸主側も借主が家賃を滞納している、隣人からの苦情が多いなどの正当な理由がなければ契約を更新しなければなりません。

 

しかし期間限定の契約物件ですと住み続けたくても大家さんが転勤から戻ってくるなどの理由で契約を更新できなくなるのです。

 

同じく転勤などの理由から契約満了で引っ越すことに問題無い方は積極的に利用してもいい物件ですが、そうでない方は気をつけてください。引き渡しや引っ越しなど余計なお金がかかることになります。

 

事故物件

事故物件には「物理的瑕疵物件」と「心理的瑕疵物件」があります。

 

雨漏りやシロアリ被害など構造的な事故が「物理的瑕疵物件」、自殺や事件があった事故が「心理的瑕疵物件」となり借り手がつきづらいので家賃が安くなります。

 

事故物件かどうか調べる方法は3点あります。

事故物件紹介サイト「大島てる」を活用する

大島てる⇒http://www.oshimaland.co.jp/

 

googlemapと連動しているのでかなり使いやすいです。日本全国いたるところに事故物件がありますので目を通しておいた方が良いかもしれません。

不動産屋に聞く

宅建業法47条1号で事故物件は説明する義務があると法律で定められています。なので、家賃が安い理由についてストレートに聞いてみるのが一番早いです。

 

なぜ事故物件なのかの説明があれば納得もしやすいかと思います。ただし「心理的瑕疵物件」の場合何人もの人が借りて問題が無いときは瑕疵物件から解除されて家賃が元に戻ります。

他の部屋と比べてみる

壁紙などが妙に新しくなっていたりすると、過去に何かがあったということです。不動産屋が話さない場合にはその辺を切り口に問い合わせてみるのも手です。

 

まとめ

良い物件を見つけるコツとしては事前の調査がとても大事です。

 

何も考えずに不動産屋に行ってしまうと良くて無駄足、悪くて条件の悪い物件を借りるようなことになってしまいます。今の時代インターネットでいろいろ調べられます。不動産屋に行くときは見たい物件を絞り込んでから行くようにしましょう。

 

そこまで下調べができていれば、不動産屋からネットに掲載されていない物件を紹介されても自分の基準に合致しているかどうか判断できると思います。

 

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