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目からうろこ!知っておいて損はない一人暮らし節約術教えます

 

「部屋にいればいるほど節約ができない。」皆さんはこんなことを考えたことがありますでしょうか?

 

きっとほとんどの方はその逆で「部屋で過ごせば外食せずに自炊ができるので節約できるのでは」とお考えでしょう。

 

しかし10年以上一人暮らしをした経験でいいますと「部屋で過ごす時間を減らせば減らすほど節約ができる」のです。この結論に至った理由をお教えしたいと思います。

 

部屋をペットのように可愛がってしまう

ペットを飼ったことがある方ならお分かりになると思いますが、一緒に過ごす時間が長ければ長いほどより愛情を注ぎたくなるものです。

 

いいペットフードを買ったり、散歩の紐をいいものに買い替えたり、キャリーバッグにこだわってみたり。他人のペットよりもいい暮らしをさせてあげたいと思い始め、次々にお金をかけていってしまった経験はありませんでしょうか。

 

精神医学の世界でもこの症状が証明されており、その名を「ストックホルム症候群」と言います。

 

これは「誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者が、犯人と長時間過ごすことで犯人に対して過度の同情や行為等を抱くこと」と言えばお分かりになるかたも多いのではないでしょうか。

 

ペットや人間にも当てはまる理論が、実は住んでいる部屋にも当てはまるというのが私の仮説です。

 

部屋で過ごす時間が長ければ長いほど部屋に対して愛情が強くなり、より良い家具や電化製品を揃えたくなるのです。

 

部屋を愛するがあまり(間接的には自分を愛するがあまり)、ちょっとした便利道具を次々と買いそろえたり、無くても良いものをつい買ってしまうのです。

 

例えばある家族の光景で、専業主婦がどんどん新しいものを部屋に買い揃えるので夫が理解できず夫婦喧嘩をするという場面がよくあります。

 

これも主婦が部屋への愛情がどんどん高まり、ついつい過剰に扱ってしまっていることが原因と言えるのではないでしょうか。

 

では部屋を愛さないようにした方が節約につながるのでしょうか。

 

ただ、愛情をコントロールすることは難しいですよね。恋は突然嵐のようにやってくるとよく言いまして、いつの間にか愛情も芽生えてしまっていることばかりです。

 

そこで私が提案したいことは「部屋にいる時間を減らす」です。

 

休みの日もなるべく外で過ごしたり、早寝早起きをして朝出勤前に喫茶店で本を読むようにするなど、部屋を寝るだけの場所のように扱うのです。

 

こうすることで無駄な家具もいらなくなりますし、部屋でリラックスしすぎて貴重な人生の時間を無駄に過ごさずに済むという一石二鳥になるのです。

 

部屋を雑誌のようにオシャレにする

この提案は、一見「部屋にいる時間を減らす」と相反するように思われると思いますが少し違います。

 

高い家具を買うだとか、有名な絵を飾るだとかお金をかける方法ではありません。

 

それではどういう事かを説明したいと思います。本屋に行きますと数々のオシャレインテリアを特集した雑誌などを見かけると思います。

 

「Casa」や「VOGUE」まで特集を組むほど関心が高いことがわかります。その中に掲載されている写真はどれもオシャレでキレイですよね。

 

シンプルで部屋を広々と使う工夫がなされて清潔感があります。実はここに節約のヒントがあるのです。

 

先ほど「シンプルで清潔感がある」と言いましたが、よく考えるとこれは当然ですよね。

 

撮影が入る時に部屋を散らかしておく人はいません。撮影の前の日に持ち主はしっかりと整理整頓したのでしょう。そうなのです。

 

実はどんなオシャレに見える部屋も、無駄なものを置かずにただシンプルにしているだけで部屋が広々と見え、清潔感のあるオシャレな部屋に見えるのです。

 

このことからも、実は部屋をオシャレに保つことは必要最低限の家具だけで過ごすことにつながるのです。

 

また知り合いのインテリアデザイナーに部屋をオシャレにするコツを聞いたところ、色使いがすべてだと言っていました。

 

一番基本的な方法としては部屋の6割を占める色を決め、3割を占めるテーマ色を決め、1割にアクセントとなる色を決めるとオシャレに見えるそうです。

 

これを踏まえますと6割を占める色は、壁紙や床など最初から存在している色に決まると思います。

 

そこにメインの家具を好きな色で統一し、小物をさらに違う色で統一するだけで十分スタイリッシュな部屋が出来上がるのです。色が決まっている分、無駄な小物を置きたくなくなりますので節約にもつながるのです。

 

部屋でパーティーを開く

 

自分の部屋で友達何人か集まって鍋パーティーやスイーツパーティーをしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

人によっては部屋が散らかるから招くことはあまり好きでないという方もいると思います。ですが、実は自分の部屋をパーティーの度に集まる会場にすることで大きな節約につながるのです。

 

例えば分かりやすい例でいいますと鍋パーティーを想像してみてください。キムチ鍋パーティー、トマト鍋パーティーなどさまざまなバリエーションがあります。

 

この時に必要なものとはなんでしょうか?そうです。必ず必要となるものは食材です。場合によってはドリンクやデザート、そして新しい調味料なんかも皆で買い出しに行くのではないでしょうか。

 

実はここにポイントがあります。せっかくの楽しいパーティーですので、お腹がいっぱいにならないうちに終えたくないという心理が働きます。ということは、ほとんどの場合食材や調味料が余るのです。

 

こういった場合、ほとんどが2人前以上の食材やドリンク、調味料が部屋に残されることになります。食材がありますのでそれで自炊するだけでも何食分か節約できます。

 

そして効果が大きいのが調味料です。一人暮らしで調味料を買い揃えようとすると、食費に対してどうしても割高になってしまいますよね。それが皆で割り勘で買ったものが置かれるので、密かに節約につながるのです。

 

さらにパーティーのホーム会場になることによって、世話好きの友達が調理器具を買ってきたりすることもあります。

 

だんだんと友達も部屋に愛情が湧いてきて、何かを買って置きたくなってくるとう現象が起きるのです。

 

ただ、気持ち良くパーティーのホストを続けることに一つだけコツがあります。それは、パーティーの後にちゃんと皆で片付けをすることです。

 

酔いつぶれてしまったり終電前に急に慌てて帰られると大量のゴミと食器が残され、それを一人で片付けることになってしまいます。

 

そうなると次にパーティーを開くことを躊躇するようになってしまいます。ですので、ホストとして少しだけリーダーシップを発揮してちゃんと片付けてから帰るように教育することが大事なんです。

 

まとめ

このように、部屋との向き合い方ひとつで家具や食費に対する節約につなげることができます。

 

節約と言いますとどうしても食費にばかり意識が行ってしまいますが、部屋に関する出費も小物から大物まで実はなかなか出費がかさむものです。

 

それらをうまく抑えることができればさらに節約ができますよね。

 

こういった話をすると家賃の低いところに引っ越した方が早いのではという意見をいただくのですが(ごもっともですが)、今住んでいる部屋が気に入っているのならばぜひこのような方法で、貧乏くさい気持ちにならない節約をしてみてはいかがでしょうか。

 

ですが、できることなら過剰にならない程度に部屋にも愛情を注いであげてくださいね。

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