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単身引っ越しを「する前」と「した後」の注意点

今、引っ越しを考えているあなたは、引越し前後に何をしなければいけないかを把握していますか?ガスや水道、電気の解約、住所変更、ごみの問題など、考えればきりがないですよね。

 

そこで今回は、あなたのそういった悩みを一気に解決すべく、私が一から十まで全て伝授したいと思います。

 

あれもこれも全て一気にはできません。ここでしっかりとインプットしましょう!

 

引っ越し一括見積サービスを利用してみる

 

まずは、引越し時に付きもの、ごみの問題。

皆さんは、引越しをする際、要るものと要らない物に区別しますよね。新居には、当然、必要最低限の物しか持って行かないと思います。

 

全て持っていくとなると、当然費用も余分に掛かりますし、しばらく使っていない物を持っていってもどうせ使いませんよね。

 

引越しを機会に、そういった断捨離をする人は多いと思います。そして、新規一転、新居で新しい家電製品や家具を買おうと考えている人もいるはずです。

 

その時に直面するのが、“ごみの問題”です。

 

もちろん、ここでいう“ごみ”とは、新聞や雑誌といったライトなものではなく、家具や家電、布団といった、いわゆる“粗大ごみ”です。

 

これは、幾つかのパターンが有りますが、今回紹介したいのは、“確実に処分する方法”です。

 

よくネットで見かける、“中古として買い取ってもらう”という事が書いて有りますが、これは買い取ってくれるかどうかは未知数なので、紹介しません。

 

いざ、引越し当日に、“これは買い取り出来ません”なんて言われたら、そこで引越しプランが全てパーになってしまいますから。

 

ここで一つ、頭に入れて欲しい事が有ります。それは、“自治体では回収できない家電製品がある”ということです。

 

家電4品目とよばれ、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機です。その他にも、様々な規定がありますので、詳しくは以下をチェックして下さい。

 

家電4品目の「正しい処分」早わかり

 

私のお勧めする方法は、以下の通りです。

不用品回収業者を利用する

これは、お金を支払って不用品を確実に回収してもらう方法です。

 

スピーディーに対応しくれますし、リサイクル4品目も回収してもらえるため、一番確実な方法と言えます。ただし、費用が高くなる事がデメリットです。

 

回収して欲しい物の中に、家電4品目が有って、且つ、時間的に余裕のない方にお勧めです。

 

業者さんによって基本料金が発生したりと、料金体系が異なりますが、目安としては、単身用の洗濯機の場合、4,000円〜5,000位が相場です。

 

私のお勧めする業者さんは…、

 

(関東圏)※東京全域と、埼玉・千葉・神奈川
株式会社スマップ http://www.smap-kaisyuu.com/
基本料金が掛からないことと、女性スタッフが多数在籍していることがおすすめの理由です。

 

(関西圏)※大阪市全域と一部、兵庫県の一部
ほっとすたっふ http://www.hotstaff.club/staff.html
基本料金が掛からない上、コストパフォーマンスがかなりいいです。

 

自治体を利用する

各自治体には、粗大ごみ受付のホームページが有りますので、それを利用する方法です。

 

回収料金も自治体によって異なってきますが、例えば、大阪市の場合、扇風機は200円です。シールになっているごみ処理券をコンビニ等で購入し、それを回収物に貼り、指定された日時に回収してもらいます。

 

不用品回収業者よりも費用が安いのが特徴ですが、先ほども言いましたが、家電4品目の回収はできません。あと、スピーディーには対応できませんので、その辺りがデメリットです。

 

粗大ごみの回収は、月1回の所も少なくありません。(ただし、直接、役所にごみ回収センターの場所を聞いて、持ち込んで廃棄する方法が有ります)

 

時間的に余裕が有って、且つ、回収して欲しい物の中に家電4品目がない方にお勧めです。

 

引越しを依頼した業者さんに回収をお願いする

もし、あなたが、まだ引越し業者が決まっていないのであれば、粗大ごみを回収してくれる引越し業者を選ぶ、というのも一つの方法かと思います。

 

ただし、あくまでも、引越しプランのオプションで、回収のみは行っていませんので、注意して下さい。

 

これに対応している業者さんは、主に以下です。

中には、買取をする業者さんもあります。

ざっとこんな感じです。引越し一括見積サービスで料金比較したあとの判断材料として、頭に入れておいてもらえればと思います。

 

引越し前後には、何をすればいいの?

ここが、最大のネックで、頭で考えるとパニックになります。

 

でも、実はとっても簡単にできる方法があって、それは、「優先順位をつける」という事なんです。

 

その優先順位を、これから伝授します。(ここでのプランは、1か月後の引越しを想定してのお話です)

 

【30日前】まずは荷造りと退去申請からスタート

まずは、2週間かけて7割の荷造りをしていきます。これには、きちんとした理由が有ります。

 

それは、ある程度の荷物の量を把握する為です。なぜなら、正しい引越しの見積り金額が分かるからです。

 

引越し一括見積サービスを利用する際には、この荷物を入れる項目が有ります。

 

その時に、ある程度荷物を把握できていないと、入力できませんよね。でたらめな荷物の量を入力すれば、当然、正確な見積り金額が分かりません。だからです。

 

そして、退去は1か月前の申請が殆どですから、同時に今の管理会社さんに、部屋の退去申請をします。

 

ここで、私からのアドバイス。家賃に関してのお話です。あなたは、家賃の仕組みをきちんと理解できていますか?

 

よく、“給料が入ったから家賃を払ったよ”って言いますけど、その家賃は、実は殆どが“前家賃”です。

 

イメージとしては、“3月中も住ませて頂いたから、その分の家賃を4月に払います”ではなく、“4月も住ませて頂きたいので、その分の家賃を3月に払います”ってな感じです。

 

つまり、あなたは、3月に家賃を入金した時点で、4月いっぱいまで住む権利があるのです。要は、“退去申請してからキッチリ1か月後に出て聞かなくてもいい”という事を言いたいのです。

 

よって、近距離で同一の市区町村への引越しの場合、退去申請は少し余分目に申請することをおすすめします。カギは、その時に渡せばいいのですから。

 

とにかくこの時期は、要るものと要らない物の仕分けをしながら、荷造りに集中です!

 

【2週間前】新居の下見と一括見積りサービスを利用、引越し日確定、荷造り

この段階で、新居の下見に行きます。ここで、決定する必要はありませんが、引越し日は確定して下さい。次に、引越し一括見積サービスをして、引越しの費用を把握します。

 

この段階で、荷物は8割荷造りを完成させます。

 

【1週間前】新居確定、荷造りがほぼ完成、様々な契約手続きを整理する、お部屋の掃除

ここで、新居を確定します。

 

入居予定日は、家賃が日割り計算されるので、1ヶ月分かかりませんが、引越し日よりもかなり前に入居しますと、二重家賃になってしまいますので、その辺りは気を付けましょう。

 

ここで、私からアドバイス。もし可能であれば、入居予定日を引越し日の1日前にします。理由は後ほど言いますね。

 

荷造りはほぼ完成しているので、あとは先ほど言ったように、ごみをどうするか判断して下さい。

 

ここからは、様々な契約を整理していく事とお部屋の掃除がメインになってきます。

電気・ガス・水道の停止日を指定する

ついでに新居の入居日に開始する手続きもする

プロバイダー契約

継続するなら住所変更、解約するならモデム返却

携帯電話やクレジットカードの住所変更
郵便物転送サービス

利用すれば、1年間旧居に届いた郵便物を新居に届けてくれる

 

【3日前】お部屋の掃除完了、冷蔵庫をほぼ空にする、役所に行く

この段階になれば、後は、お部屋のお掃除を完了させるだけです。冷蔵庫内も空にし、ストックなない状態にします。

 

いよいよ役所の手続きです。主な手続きとしては、以下の様なものが挙げられます。

 

住所変更(同じ市区町村内へ引越しの場合)
転出届(※今までと異なる市区町村へ引越しの場合)
国民健康保険の方は、資格喪失手続き(※今までと異なる市区町村へ引越しの場合)

 

引越し前日にすること

引越し前日には、お隣さんに“これまでお世話になりました”と挨拶をしましょう。そして、“明日は引越しでご迷惑をお掛けします”と伝えて下さいね。

 

冷蔵庫は完全にスイッチを切り、霜取りと水抜きをして下さい。洗濯機もしっかり水抜きをして下さい。

 

その他には何かありますか?ヒントは、私のアドバイスにあります。

 

なぜ、入居日を引越しの前日にした方が良いのか?それは、前日から下見も兼ねて新居の掃除ができるからです。

 

もちろん、電気・ガス・水道もこの時に開始してもらいます。ガスは立ち合いになりますから、掃除をしながら待っていればちょうどいい感じです。

 

予め前日に掃除をしておけば、当日にたくさんの荷物に囲まれながら大変な思いをしなくて済みます。

 

そして、前日入居するのには、もう一つ大きな目的が有ります。それは、掃除をしながら何が必要か実感できるからです。そこにいて気づく事が沢山あるからです。

 

更に、“これはあそこに置こう、あれはあそこに置こう”とレイアウトもシミュレーションすることが出来ます。そうすれば、当日、荷物の置き場所を聞かれた際に、的確に指示を出すことが出来ますね。

 

こういった事を、前日にイメージや準備ができれば、当日何が必要で、何をすればいいのかが分かりますよね。この差がもの凄く大きいのです。

 

従って、もし前日に余裕が有れば、その時点で必要なものを最低限でもいいので、揃えるようにしておきましょう。買い物に行けば、土地勘も早く掴めて一石二鳥です。

 

そして、その日は、お隣さんに挨拶をしておくと良いでしょう。引越しでバタバタして、多少ご迷惑をお掛けしてしまいますので。

 

その時に、お返しに気を使わせない粗品をお渡しすれば尚よいです。

 

引越し当日にすること

いざ当日です。まずは、残り少ない荷物を完全に梱包し、忘れ物がないかチェックして下さい。

 

そして、電気・ガス・水道をきちんと停止してもらいます。もし、この日に退去する場合は、ここで管理会社さんにカギを渡すことになります。

 

業者さんが来て荷物を全て運んだら、いよいよ新居に移動です。

 

新居に到着したら、昨日のシミュレーションを活かして、業者さんに荷物の置き場所を指示します。全て搬入し終えたら、ここで、業者さんに料金を精算します。

 

後は荷解きをして、それぞれ所定の位置に配置していきます。これで、引越しは完了です。

 

引越し後、1週間以内にするべきこと

実は、まだやらなくてはいけないことが有ります。以下に主なことを挙げておきます。

 

転入届(※旧居と市区町村が異なる引越しの場合)
国民健康保険の方は加入手続き(※旧居と市区町村が異なる引越しの場合)
運転免許の住所変更(警察署・免許センター)
車庫証明の申請(警察署)※直線距離2q以内は住所変更
ナンバープレートの変更(陸運局)※管轄が同一の場合は住所変更

 

まとめ

引越しをするにあたり、様々な手続きや準備が有りますが、このような流れでやっていけば決して難しいことはないと思います。

 

何度も言いますが、要は、優先順位をきちんと決めて、ポイントを押さえればパニックにならなくて済むんですよ。

 

私のプラン参考に、とこで得た知識をフル活用してすれば、あなたの引越しはきっとスムーズにいくはずです。あなたの引越し準備の少しでもお役に立てれば、幸いです。

 

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